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IMPACT LAB

インパクトラボ

#12 ゲームの活用―ファンドレイジング・コンサルタントへの道

このテーマについての連載を始めて、はや一年を迎える。数多くの読者の皆さんからのご支援に支えられてここまでこれたことに改めて感謝申し上げます。

ファンドレイジングの現場では課題解決を訴えて、周囲に共感を生みだすことで、自分たちだけでは実現しないことを多くの周囲が巻き込んで行うことで実現させていく。ファンドレイジングコンサルタントとして、そうした伴走支援に立ち会うためには、ファンドレイジングの技法や知識に磨きをかけて実践的にしておかねばならないが、シミュレーションを含め研修手法をよく研究しておくことによって、一瞬にして集団のムードを変えたり、気持ちを奮い立たせたり、困難に立ち向かえるように励ましを与えて取り組んでもらえるように「環境を整える」役割を果たすことが望まれている。

前回・前々回・前前々回と3回にわたって効果的な研修方法について紹介した。これらは実績を積めば積むほどその力加減がわかってくるものだが、もっと短い、例えばすこし気分転換を図ったり、緊張を解きほぐすために、研修の冒頭や話題転換などにゲームを活用することがある。ぜひあわせて、こうした「小ワザ」についてもいくつか知っておくと、ちょっとした気分転換を図るときなどにも、とても重宝する。

役立つミニゲーム

研修を効果的に運営できるようにするため、チームビルドやアイスブレイクのためのゲームは非常に有効だ。ただ単なる気晴らしであるだけでなく、研修のスムーズな進行を助け、かたくなに閉ざしている緊張感を解き、学習への意欲を高め、本題を理解するための小手調べとして活用することができる。

アイスブレーキング・ゲーム(ice breaking) 

初対面や不安のため、氷のような冷たい状況を打ち破るという意味で、参加者の緊張や心理的な障壁を取りのぞく手法。多くは自己紹介や簡単なゲームを行なうことにより、円滑に進めることができるようになる。また、セッションの合間に気分転換のために「アイスブレーキング」として歌やゲームなどを挿入することもある。臨機応変に使えるよう、常に準備しておく心構えが必要だ。

チームビルト(teambuilding) 

同じ一つのゴールを目指し、複数のメンバーが個々の能力を最大限に発揮しつつ一丸となって進んでいく――そうした効果的な組織づくりや、チームをまとめる手法を「チームビルディング」といい、コーチングやファシリテーションなどとともに、リーダーに求められるマネジメント能力の一つとして注目を集めている。『仲間が主体的に自分らしさ、多様性を発揮しつつ、相互に関わりながら一丸となって共通のゴールを達成しようとチャレンジする、そうした組織をつくるための取り組み全般』と言える。ゲーム形式のアクティビティへの挑戦を通じて、本気で取り組む中でのメンバーの考え方を理解し、夢中になって取り組むことで、一体感や達成感を得る。このようなプロセスを経て、チームで取り組んだときに「気持ちが動く」感覚を体得し、その感覚を日常の場に戻ったときにもどうやったら味わえるだろうかとそれぞれが考え、行動するなど関係性が変化する等の効果が見込める。社内の親睦を深めるためのイベントや社員旅行、部署内での飲み会など、共通体験を持つことはチームの関係性をよくするため、チームビルディングの一環となる。

ゲームによるコミュニケーションの学習プログラムの例

以前、実際に企画したゲーム技能を高めるためのワークショップのプログラムを紹介しながら、その方法とねらいについて解説したい。まさに誌上でワークショップを体験していただきたい。

導入

人と人とが存在していく中で、コミュニケーションは不可欠となる。
普段、何気なくコミュニケーションしていることはあっても、自分自身でコミュニケーションをどのようにとっているかは、気づかないでいることが大半だからだ。どのようにコミュニケーションしているかに気付くために、以下のようなワークショップで、自分自身の傾向についてちょっと意識を向けることができる。

目標

参加された方が、こうした状態となれるような環境をつくりだす。

  1. 自分自身のコミュニケーションの傾向がわかる。
  2. 目的に応じて、手段としてゲームが効果的に運営されることを知る。
  3. ゲームを通じて「教える」「教わる」「感じる」ことを体感する。

ワークショップについては、さまざまな運営方式があるが、今回は、ゲームによる体験を重視して、無理に結論付けないようにしたい。答えは参加者の数だけある。参加者がねらいを体験できる環境をつくりだせるように最大限の努力を払うが、意図と違っていても、それは多面的な側面であり、新しい発見である場合もある。教える立場ではなく、その空間をリードする立場で進行役自身を設定する。

プログラムの構成

第一の部屋「アイスブレーキング」

19:00 アイスブレーキング  あだなあて→アイスブレーキング・ゲームについて
19:05 名前ボール

第二の部屋「チームビルド・イニシアティブゲーム」

19:10 ゲームのはたす役割について→チームビルトについて
19:15 目隠し四角づくり
19:20 ロープ送り
19:25 イニシアティブゲームの背景
19:30 ささえだち
19:40 ならべかえ

第三の部屋「体験学習」

19:50 体験学習の大切さ
19:55 ブーイングと拍手の実習

第四の部屋「ネイチャーゲーム」

20:10 ネイチャーゲームの背景
20:20 私は誰
20:40 セールスマン・キムス
21:00 ワークショップの象徴としての「いす取りゲーム2種」
21:15 ふりかえり→アンケート
21:30 むすび

プログラムの展開

チェックイン

受付では、参加者各自で「本日の気分を表すカラーで」名札を作成してもらう。
また別の小片に幼少時代のあだな(ニックネーム)を書いてもらい集めておく。

あいさつ

ワークショップへようこそ。
きょうのワークショップではゲームを楽しんですすめていこう。
四つの部屋ではそれぞれの異なる目的があるので、どうぞたっぷり楽しんでもらいたい。

第一の部屋「アイスブレーキング」

19:00 アイスブレーキング

「あだなあて」
先ほど、受付で書いた子ども時代のニックネームを基にして、これは誰かをあててください。用紙に番号をかき、続いて読み上げたニックネームを書きとめていってください。ゲーム開始で、ニックネームで「○○さんですか」とたずねてます。たずねられた人は「はい」か「いいえ」だけで返答します。一定時間内でどれぐらい答えられますか。
さて、答えあわせをしましょう。
どれぐらいの正解がありましたか?正解したポイントはなんでしたか?
とにかく、これが本日の参加者のみなさんです。よろしくお願いします。

「アイスブレーキング・ゲームについて」
氷を解かす(break the ice打ち解ける、糸口を開く、口を切る)という意味から、プログラムの開始時点で初対面の人の心に張った「氷/アイス」を「壊す/ブレイク」すること。お互いが見知らぬ存在から少しでもコミュニケーションが円滑にできるような雰囲気づくりを目指して、緊張をときほぐす狙いがある。「自己紹介ゲーム」などのゲームや「規範づくり」の活動を総称する。

19:05 「名前ボール」

ワークショップを象徴する形は「同心円」です。参加者がすべて同じ関係であるということから、等距離となることができ、誰とも顔を見渡すことができる。
そこでもう少し、互いの名前がわかるようにしよう。
「○○さん、こんにちは△△です。よろしくお願いします」と呼びかけて、相手にボールをトスしてください。これを続けていきます。
ゲームとしてだんだんに数を増やしたり、異なるものをまぜていく。
→最初は馴染みがなかった人に対しても、すぐに相手がとりやすいトスを送れるようになってきて、だんだんと余裕ができてくると、より等距離の同心円が描かれるようになってくる。難しく考えすぎないで、まずはゲームに没頭して楽しんでみるとよい。

第二の部屋「チームビルド・イニシアティブゲーム」

19:10 ゲームの果たす役割について→チームビルトについて

「ゲームの果たす役割について」
ゲームにはルールが存在していて、目的(勝つこと、達成すること)のために役割を分担してチームワークも必要となる。また、ゲームを通じて、知識・技能・心構えを築くことも可能だ。先ほどの「第一の部屋」のように、新しいメンバーを迎えたならば、打ち解けるための「アイスブレーキング・ゲーム」や、新しいチームとしてのグループクォリティを高めるための「チームビルド」などで効果を発揮する。

「チームビルドについて」
チームビルドとは、チームを作り上げる(team build:チームを築き上げる、樹立する、確立する)といった意味で、グループのメンバーが相互理解やチーム力を発揮できるように、新たに編成されたグループを単位として、ゲームや簡単な作業を行うことで、グループ内のコミュニケーションが早く円滑にスタートできるようにする。具体的にはグループ対抗のゲームや作業、時にはテーマに対しての調査やディスカッションなども考えられる。ある課題を達成したいときに、その以前にチームビルドを行っておくと、グループとしての課題達成能力を高めておくといった使い方もできる。

19:15 チームビルドのゲーム

「目隠し四角づくり」Blindfold polygon
長さ20mぐらいのロープの両端を結んで輪を作り、地面に広げておく。6-8人の参加者は全員、目隠しして、補助者がロープのあるところに連れて行って、不等間隔でロープの周りに配置する。合図で参加者がロープをつかみ上げ、目隠ししたまま話し合い、正方形をつくる。自分たちで出来上がったと思ったら、目隠しをとって確認する。

「振り返り」
・うまくいった(うまくいかなかった)ところはどんなところか?
・結果を得られるにあたって効果的だった(決定的だったこと)のは誰だったか?
・目隠ししていても存在していたリーダーは誰だったか?
→これらの質問に対して、回答を考える際に、作業を行ったプロセスを振り返り、ゲームの流れかどこから変化したかに着目して、グループに対してどのような作用を与えることができるかを気づくことができる。

19:20 「ロープ送り」Hoop relay

参加者が手をつないでつくった円に、輪にしたロープをかけて、時計回りに一周させる。手をつないだままであるので、みんなで手を離さないように工夫して協力することでロープを次の人へと送っていく。

19:25 「イニシアティブゲームの背景と効果」

イニシアティブゲームは、アメリカのK.ハーンが創設したアウトワード・バウンド(OBS:Outword Bound School)活動を学校教育の中で実践していたアメリカの教師、J.ベイらによって生み出された冒険活動の教育プログラムのひとつ。
イニシアティブゲームでは、「課題の提示→課題解決のための話し合い→試行→課題の達成(または失敗)→ふりかえり」というプロセスをだとります。ただ体験すればよいというのではなく、全員のコンセンサスのもとに課題に取り組み、結果をふりかえるというプロセス学習が重要となる。これらは、行動心理学や認知行動学などの理論から導き出された集団心理療法の効果を活用した体験学習型のプログラムで、現在では、プロ野球選手の自主トレやJリーグのキャンプなどにも取り入れられている。

効果としては、

  1. グループの共同体意識と互いの援助関係を高め、仲間への信頼関係を育む。
  2. グループとして取り組むべき目標と、そのためにメンバーとして果たさなければならない自分の責任の関係を学べる。
  3. グループで問題解決をするための協力法やプロセスを体験的に学ぶことができる。
  4. 困難な課題への挑戦と成功体験がチャレンジ精神や達成感をもたらす。

などが期待できる。
行動を伴って体験を共有するため、記憶としても参加者間にいつまでも長く留まる。

19:30 「ささえだち」 Duo sit

二人が座って手をとって足の裏をくっつけた状態から、互いの力を利用して立ち上がる。ふたりの息がぴったり合わないと立ち上がれない。応用として、どんどん人数を増やしていく。人数が多くなっていくと丸くなって、腕組みをするように隣の人と手をつなぐとうまくいく。

19:40 「ならべかえ」 Line ups

本来は倒木の上で一列に並んで乗る。倒木がない場合には平均台や低い段等の上で一列に並び、指導者がだす課題の順に並び替える。例えば、名前の五十音順、誕生月日の順など。倒木などの上からメンバーが落ちた場合は、最初からやり直す。目隠しをしたり、しゃべってはいけないというルールをつけくわえると、さらに難しい課題となる。

第三の部屋「体験学習」

19:50 「体験学習の大切さ」

体験したことから自分自身の中にあるものを発見していくこと。
教示することには限界があるので、本来の教育たる方法として、その人の中にあるものを引き出していくことをねらっている。日常での体験的な理解では、各自の本音が表れ、人間的な理解にも繋がる。

19:55 「ブーイングと拍手の実習」

協力者一名を得る。先行者に従って、同じ経路をたどっていくが、間違った経路をたどったら「ブーイングで」知らせる。目的地にたどり着いたら、つぎにはもう一度、同じゲームを行うが、今度は正しい経路に近づいたら「拍手で」もって誘導していく。
→(振り返り)終わってみてどちらのほうがやりやすかったか、気持ちはどう感じたかを尋ねてみる。

第四の部屋「ネイチャーゲーム」

20:10 「ネイチャーゲームの背景」

ネイチャーゲームは、米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏により発表された自然体験プログラムです。 いろいろなゲームを通して、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことを目的としている。自然に関する特別な知識がなくても、豊かな自然の持つさまざまな表情を楽しめるのが「ネイチャーゲーム」。

ネイチャーゲームによって次の効果が見込める。

  • 自然や環境への理解が深まる。
  • 五感によるさまざまな自然体験が得られる。
  • 自然の美しさや面白さを発見できる。
  • 他者への思いやりや生命を大切にする心が育つ。
  • 感受性が高まりだす。

ネイチャーゲームの3つのキーワードがある。
1)気づき
ネイチャーゲームの目的は「自然への気づき」。「自然への気づき」とは、五感で自然を感じ、心と体で直接自然を体験することで、自然と自分が一体であることに気づくこと。
2)わかちあい(指導者としての心構え)
ネイチャーゲームでは、大人が子どもに一方的に知識を教えるよりも、大人も子どもも、ともに自然を感じ、自然から得た体験や感動をわかちあおうという姿勢を大切にしている。わかちあうことによって、お互いの自然体験が、相乗的な教育効果を生み出していく。3)フローラーニング(プログラムの考え方)
参加者の心理状態や学習テーマに合わせて、個々のゲームを組み合わせる手法をフローラーニングと言い、カワウソ・カラス・クマ・イルカと呼ばれる4つの段階がある。指導者は、この各段階を組み合わせて、効果的な学習の流れをつくることができる。

20:20 「私は誰」

本来、ネイチャーゲームでは、自然観察に繋がる動物カードなどを使って行う。自分では見ることのできない背中に、その存在を示すカードをぶらさげて、ゲームは始まる。近くにいる人の誰でも質問を投げかけることができるが、答える側は「はい」または「いいえ」でしか、答えることはできない。また同じ人に質問することはできない。
例えば「私は、家の中に忙しく働いていますか?」「はい」→「私は主に台所で活動していますか?」「はい」→?といった質問を積み重ねていき、自分が何者かであることがわかったときに、リーダーのところにいき、質問してもらいます「あなたはだぁーれ?」
さて、あなたは「誰」なのか、正しい答えが得られたでしょうか。

振り返り)
・早く回答した人にインタビューすると、たいてい想像の範囲を絞り込んで対象の概要を類推している。しかしながら、同様の方法をとったのに、なぜ自分はわからないのか。
・自分の顔は鏡を見ないとわからないのと同じく、実は自分のことが自分ではわからなくて、他の人の反応を通じてしか知ることができない。
・早く回答できた人ばかりではなく、他の方へ質問した結果、却って答えが分からなくなってしまった場合が多く発生する。それはなぜか。それは相手と自分のこれまでに体験してきた価値観が違うから。

20:40 「セールスマン・キムス」

ある部屋に、大きなアタッシュケースを抱えて、セールスマンがやってくる。話をしながら、おもむろにアタッシュケースをあけて、中にはいっている商品について、いろいろと紹介をしていく。やがて、その物品をしまいこんで、セールスマンは、部屋から出て行ってしまう。さて、彼はどんな商品を売っていただろうか、みなさん思い出して書き出してみる。いくつ当たっただろうか。「キムスゲーム」というのはジャングルブックの中でキム少年が靴の裏の奇妙な紋様を覚えて、盗賊を発見したエピソードから瞬時に見たものを記憶する記憶力ゲームのこと。
自然観察のために、ネイチャーゲームではこれを自然物の中に隠して「カモフラージュゲーム」として自然物としてありえないものは何かを発見させたりしている。

「体験学習で五感そのものを伸ばす」
五感を働かせて、感覚器官のすべてを使って、それを感じ取るようにしていく。そこに、何があるという事実を手がかりにして、そこでは、何が起こっているのかという推理を働かすことになる。また、こういうことが起こりそうだという予測は、これから起こることに対しての備えにも繋がっていく。自然との対話は、生の自分自身との対話。そうしたことを時には厳しく、時にはやさしく教えてくれる。そして、人は火を扱い、道具を作り出し、工夫を積み重ねて、文化を生み出してきた。自然の中から生活の中に取り入れてきたものは多い。むしろ、人の営み自身が自然の営みの一部でしか過ぎないことを知ることでもある。

21:05 ワークショップの象徴としての「いす取りゲーム2種」

みんなで、円形になって、参加者よりひとつ少ない数のいすを取り合って、いす取りゲームを行う。最後まで勝ち残ったのは誰だっただろうか。
次に、今度はひとつのいすにどうしたらみんながすわることができるだろうか。
→これからは持続可能な開発があらゆる面で必要となる。競争と選別の時代ではなく、どうしたら知恵で共生していくことができるか、ここで考えなおしてみよう。

21:15 ふりかえり→アンケート

「ふりかえり」
あなたがこのワークショップに参加して感じたことを思い出してみて、次の質問にどう感じるだろう

  • 自分自身のコミュニケーションに「ある傾向があるな」と気づかれたことは?
  • 様々なゲームを体験して、「目的にあわせて」運営されていることを楽しめたか?
  • きょう一番印象に残っていることはなんだろうか?

21:30 「むすび」

まとめ

ワークショップに正解・不正解はない。ねらいはあっても、みなさんに感じていただけるような環境を作り出すこと、これしかできない。本当の主役であるみなさんが作り出していったワークショップ。大変に素晴らしい。


ファンドレイジング・コンサルタントへの道

▷ #25 個別支援と動機づけ
▷ #24 ビジョンへ向かうアクションプラン
▷ #23 ソーシャルセクターの支援者発見と組織状態の確認
▷ #22 ソーシャルセクターの組織と役割
▷ #21 ソーシャルセクターの経営と役割
▷ #20 効果の高い事業紹介のコツ
▷ #19 効果的なイベント出展のコツ
▷ #18 共感性の高い主催イベントのコツ
▷ #17 イベント協賛のアプローチをする
▷ #16 ファンドレイジング・イベントを企画する
▷ #15 計画の進捗を管理する
▷ #14 事業計画をたてる
▷ #13 現状確認と課題解決
▷ #12 ゲームの活用
▷ #11 効果的な研修手法について2
▷ #10 効果的な研修手法について
▷ #09 研修の組み立て方
▷ #08 寄付のハードルを下げる「寄付付き商品」の活用
▷ #07 ベストプラクティクスを研究して、提案の引き出しを増やす
▷ #06 ヒアリングを通じて、前向きな機運を醸成する秘訣
▷ #05 ヒアリングの技術を磨く
▷ #04 話す前に~120%の準備で70%のチカラを発揮する
▷ #03 周囲を引き寄せていくための話し方
▷ #02 コンサルタントに必要な技能
▷ #01 コンサルタントの役割

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