【ソーシャルセクターの新人研修】③ソーシャルの世界にようこそ~ファンドレイジング初めの3歩(選択研修1pt)
当セミナーは、3回連続の【ソーシャルセクターの新人研修】第3回目です。ソーシャルセクターで働く方にぜひ知ってもらいたい「ファンドレイジング」の基礎知識について学びます。NPO等のソーシャルセクターに新しく参画した担当者、またはそれを目指すビジネスパーソンに特におすすめのセミナーです。
セミナー情報
開催日 | 2022.06.29 (水) |
---|---|
時間 | 18:00-19:00 |
場所 | オンライン(Zoom) |
定員 | 25名 |
費用 | 1,000円 |
参加対象者 | ソーシャルセクターに新しく参画した担当者、またはソーシャルセクターへの転職や副業を目指すビジネスパーソン |
セミナー内容
ファンドレイジングとは、単なる資金調達、寄付集めのことではありません。今回のセミナーが終わった時に、あなたはそのイメージが一新すると思います。ビジネス(営利)とのお金の捉え方の違い、日本の寄付市場の現状、寄付の成功事例に加え、人はなぜ寄付するのか、共感するということはどういうことかなど寄付者から見た寄付について考えていきたいと思います。
支援者コミュニケーションや企業連携の担当ではないから関係ないかな、と思ったあなたこそ、ぜひ参加してもらいたいセミナーです。寄付とは、ファンドレイジングとは、社会を変えるとは、どういうことなのか。基礎から学べるセミナーです。
※セミナー本編は18-19時の1時間ですが、終了後、講師を交えて懇談の機会を設けます(最大30分間)。お時間の許す方、講師や参加者と話し合いたい方はぜひご参加ください。
ファンドレックスは、オンラインでも参加者のみなさまが相互に学び合い、共に成長を実感できる場を目指してセミナーを企画・運営しています。みなさまが主体的に考え、発言できるように構成していますので、意見交換や質疑応答の際にはぜひ積極的にご参加ください。
認定・准認定ファンドレイザー選択研修ポイント
当セミナーは、日本ファンドレイジング協会の選択研修に認定されています。認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを【1ポイント】取得可能です。
※ポイント登録に必要な研修IDは、セミナー終了後にご案内いたします。
その他連絡事項
- 当セミナーは、オンライン会議アプリZoom(ズーム)を使って行います。初めて利用される場合は、アプリの事前インストール(無料)が必要となります。 詳しい操作方法はこちらをご参照ください。
- 視聴URLは、当セミナーのチケット購入後に販売ページ( https://frx20220713.peatix.com/ )に表示される「視聴」ボタンからご確認いただけます。開催2日前までにチケット購入が完了している方には、開催時刻までにメールでもご案内いたします。
- 当セミナーで使用するスライド資料のデータ共有はいたしません。当セミナー限定で公開する情報もございますので画面キャプチャ・撮影、再配布、SNS投稿等の二次利用もご遠慮ください。
- 当セミナーは録画をいたしますが、参加者の皆さまへのアーカイブ公開はいたしません。録画データは、今後当社の判断によって編集および公開する場合があります。予めご了承ください。尚、写り込みに不都合がある方は、ご遠慮なく事務局までお知らせください。
- チケット購入後のお客様都合によるキャンセル・返金対応は、原則として行っておりません。日程等、よくご確認のうえご購入ください。
講師紹介
平尾千絵
株式会社ファンドレックス パートナー
支援者データベースの導入支援や、データとWEBを活用したファンドレイジング戦略設計に従事。行政、大学、NGO等の顧客を担当し、ファンドレイジングのためのWEBコンテンツ設計、マーケティング戦略設計、インパクトマネジメントを取り入れた事業戦略設計、ファンドレイジング総合戦略設計等を行う。また近年は、行動心理学を取り入れたマーケティングをテーマにした講演や、評価のフレームワークであるロジックモデルの設計ワークショップ、組織が生み出す社会的インパクト最大化のための成果評価にも力を入れている。日本ファンドレイジング協会認定講師、認定ファンドレイザー、日本評価士会認定評価士
支援者データベースの導入支援や、データとWEBを活用したファンドレイジング戦略設計に従事。行政、大学、NGO等の顧客を担当し、ファンドレイジングのためのWEBコンテンツ設計、マーケティング戦略設計、インパクトマネジメントを取り入れた事業戦略設計、ファンドレイジング総合戦略設計等を行う。また近年は、行動心理学を取り入れたマーケティングをテーマにした講演や、評価のフレームワークであるロジックモデルの設計ワークショップ、組織が生み出す社会的インパクト最大化のための成果評価にも力を入れている。日本ファンドレイジング協会認定講師、認定ファンドレイザー、日本評価士会認定評価士