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SEMINAR

セミナー

2021 12.08 Wed

【ソーシャルセクターのマネジメント講座】③インパクトマネジメントと社会的インパクト評価の基本(選択研修 1pt)

当セミナーは、3回連続の【ソーシャルセクターのマネジメント講座】第3回目です。 ここ数年で耳にすることが増えた「社会的インパクト」。今回は、その社会的インパクトをマネジメントに活用する「インパクトマネジメント」という考え方と、「社会的インパクト評価」の基本について学びます。事業の本質的な価値を向上させたいとお考えの管理職の皆さんに、特におすすめのセミナーです。

セミナー情報

開催日 2021.12.08 (水)
時間 18:00-19:00
場所 オンライン(Zoom)
定員 20名
費用 1,000円
参加対象者 ソーシャルセクターの管理職及び管理職を目指すスタッフ・ビジネスパーソン

セミナー内容

最近よく聞く「社会的インパクト評価」とは何か、自組織で取り組むためには何から始めれば良いのかといった基本的な情報を、キーワードやツールと併せてご紹介します。また、事業や取り組みがもたらす変化や価値に関する情報をマネジメントに継続的に活用する「インパクトマネジメント」という考え方の基本についても学んでいただきます。

組織や事業をより良くしたいと考える時、「より良く」の方向性をどう定め、どう改善を継続していけばよいか。短い時間ですが、そのヒントをお持ち帰りいただければと思います。

※今回のセミナーは18-19時の1時間ですが、終了後、講師を交えて懇談の機会を設けます(最大30分間)。お時間の許す方、講師や参加者と話合いたい方はぜひご参加ください。

ファンドレックスは、オンラインでも参加者のみなさまが相互に学び合い、共に成長を実感できる場を目指してセミナーを企画・運営しています。みなさまが主体的に考え、発言できるように構成していますので、意見交換や質疑応答の際にはぜひ積極的にご参加ください。

認定・准認定ファンドレイザー選択研修ポイント

当セミナーは、日本ファンドレイジング協会の選択研修に認定されています。認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを【1ポイント】取得可能です。

※ポイント登録に必要な研修IDは、セミナー中またはセミナー終了後にご案内いたします。

その他連絡事項

  • 当セミナーは、オンライン会議アプリZoom(ズーム)を使って行います。初めて利用される場合は、アプリの事前インストール(無料)が必要となります。 詳しい操作方法はこちらをご参照ください。
  • 視聴URLは、当セミナーのチケット購入後に販売ページ(https://frx20211208.peatix.com/)に表示される「視聴」ボタンからご確認いただけます。開催2日前までにチケット購入が完了している方には、開催時刻までにメールでもご案内いたします。
  • 当セミナーで使用するスライドデータの共有はいたしません。当セミナー限定で公開する情報もございますので、画面キャプチャ・撮影、再配布、SNS投稿等の二次利用はご遠慮ください。
  • 当セミナーは録画をいたしますが、参加者の皆さまへのアーカイブ公開はいたしません。録画データは、今後当社の判断によって編集および公開する場合があります。予めご了承ください。
  • チケット購入後のお客様都合によるキャンセル・返金対応は、原則として行っておりません。日程等、よくご確認のうえご購入ください。

講師紹介

平尾 千絵

株式会社ファンドレックス パートナー

支援者データベースの導入支援や、データとWEBを活用したファンドレイジング戦略設計に従事。行政、大学、NGO等の顧客を担当し、ファンドレイジングのためのWEBコンテンツ設計、マーケティング戦略設計、インパクトマネジメントを取り入れた事業戦略設計、ファンドレイジング総合戦略設計等を行う。また近年は、行動心理学を取り入れたマーケティングをテーマにした講演や、評価のフレームワークであるロジックモデルの設計ワークショップ、組織が生み出す社会的インパクト最大化のための成果評価にも力を入れている。日本ファンドレイジング協会認定講師、認定ファンドレイザー、日本評価士会認定評価士

支援者データベースの導入支援や、データとWEBを活用したファンドレイジング戦略設計に従事。行政、大学、NGO等の顧客を担当し、ファンドレイジングのためのWEBコンテンツ設計、マーケティング戦略設計、インパクトマネジメントを取り入れた事業戦略設計、ファンドレイジング総合戦略設計等を行う。また近年は、行動心理学を取り入れたマーケティングをテーマにした講演や、評価のフレームワークであるロジックモデルの設計ワークショップ、組織が生み出す社会的インパクト最大化のための成果評価にも力を入れている。日本ファンドレイジング協会認定講師、認定ファンドレイザー、日本評価士会認定評価士

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