2020年代のソーシャルセクターの役割を考える ~これから何が起こるか、どのような変化を見せるのか~
ファンドレックスが主催するオンラインセミナーは、参加者同士が相互に学び合い、共に成長を実感できる場を目指し、参加者のみなさまが主体的に考え、発言できるように構成しています。 当セミナーは、zoomを利用して行います。お申込みいただいた方には、zoom URL等、参加方法の詳細を別途お知らせいたします。
セミナー情報
開催日 | 2021.05.19 (水) |
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時間 | 19:00-21:00 |
場所 | オンライン(zoom) |
定員 | 30名 |
費用 | 1,000円 |
参加対象者 | ソーシャルセクターの役割、社会課題解決、新しい社会構造等に関心のある方 |
セミナー内容
2010年代、令和時代と迎える時代の変遷の中で、社会全体の求める志向、テクノロジーの変化に伴う環境変化など私たちの身の回りでも「知らず知らずに」変化を遂げてきたことは少なくありません。
今回のセミナーでは、西洋近代化の大きな歴史的な流れから、近代日本の変化、そしてバブル崩壊以降この30年間に日本社会で起こったことを振り返りながら、ソーシャルセクターでは何が起こってきたのか、そして2020年代にソーシャルセクターを含めた社会構造にはどのような変化が生まれていくのか。
その中で必要な発想とは何かについて考えてみたいと思います。
オンラインセミナーです。遠方の方も、ぜひお申し込みください。
講師紹介
鵜尾 雅隆
株式会社ファンドレックス 創業者・アドバイザー
90年代から国際協力機構(JICA)、外務省で勤務。JICA時代からNPO・NGOの理事や創設に携わり、2002年にインディアナ大学The Fundraising School修了、アメリカで最も歴史のあるNPOマネジメントの修士課程であるMandel Center for Nonprofit Organization(ケースウエスタンリザーブ大学)で非営利組織管理学修士を取得。 2008年に日本における本格的なファンドレイジング戦略コンサルティング会社の存在の重要性の認識から、株式会社ファンドレックスを創業。また、日本ファンドレイジング協会の創設に携わり、現在代表理事も務めている。 コンサルティング経験も国際協力、環境、子ども、教育、地域、障がい者支援、高齢者支援などの多様な分野に及んでおり、NPOやソーシャルビジネス等の現場で活躍する組織の戦略設計、実行支援を多数経験している。
90年代から国際協力機構(JICA)、外務省で勤務。JICA時代からNPO・NGOの理事や創設に携わり、2002年にインディアナ大学The Fundraising School修了、アメリカで最も歴史のあるNPOマネジメントの修士課程であるMandel Center for Nonprofit Organization(ケースウエスタンリザーブ大学)で非営利組織管理学修士を取得。 2008年に日本における本格的なファンドレイジング戦略コンサルティング会社の存在の重要性の認識から、株式会社ファンドレックスを創業。また、日本ファンドレイジング協会の創設に携わり、現在代表理事も務めている。 コンサルティング経験も国際協力、環境、子ども、教育、地域、障がい者支援、高齢者支援などの多様な分野に及んでおり、NPOやソーシャルビジネス等の現場で活躍する組織の戦略設計、実行支援を多数経験している。