130ヵ国以上の現場で活用されている
“変化を生み出す”プラットフォーム

社会的インパクト評価の実現・プロジェクト管理の最適化・リアルタイムの情報共有
newdeaは、情報をつなぎ、生み出される変化の見える化と最大化を実現します。

なぜ今、
社会的インパクト評価なのか。

山積する社会的課題に多くの人が気づき、
解決のための様々なチャレンジが始まっている現在。
世界的に、「社会的に良いことをする」大切さのみならず、
「社会的な成果」を求める傾向が強まっています。
同時に、「成果を生み出そうとするプロセス」を比較検証して、
更に進化した解決策を創造しようとする人たちも増えています。
社会的インパクト評価は、本気で社会イノベーションを生み出そうとする人たちにとって、
今一番の関心事になっています。

newdeaによって変わること

newdeaは、NPO、企業、財団、行政などの全ての「社会を良くしたい」と考える組織が、
「社会に生まれた変化」や「変化を生み出すプロセス」を、
簡単に「見える化」させることができるプラットフォームです。
報告書作成の業務を、膨大な紙の資料や複雑なデータ集計から開放し、いつでも1クリックで、
最新のデータを使った「変化」と「プロセス」の見える化と共有を可能にし、
社会のイノベーションを加速化します。
newdeaを導入する組織(newdea パートナー)は、真剣に社会に変化を生み出し、
その結果を社会に共有するイノベーターです。

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選ばれる5つの機能

newdeaは、世界中どのような環境からでも、
変化とプロセスの管理ができるように、シンプルに、柔軟に設計されています。

  • ロジックモデルに基づく
    プロジェクト管理
  • 社会的インパクト評価に
    つながるKPI管理
  • プロジェクト別予算管理と
    積み上げ集計
  • 成果評価と改善提案の
    モニタリング
  • 1クリックで生成できる
    インパクトレポート
さらに“つかえる”3つの特徴
1組織のニーズに合わせて
機能や画面がカスタマイズ
できる柔軟性
アクセスできる情報、表示させる機能やメニューなどを、組織、プロジェクト、ユーザごとにカスタマイズすることが可能です。使わない機能は非表示にして、各担当者に最適な権限を与えることで、リアルタイムの情報をより正確に管理・活用できるようになります。
2クラウド特有のいつでも
どこでも最新情報が
共有できる機動性
クラウドサービスであるnewdeaなら、インターネットを使ってPCやタブレットでいつでも最新情報にアクセスすることが可能です。また、エクセルのテンプレートを取り出すことができるので、ネット環境の整っていない地域では、日々の入力はエクセルで行い、ボタンひとつで一括アップロードも可能です。
3地域別、事業別、
プロジェクト別など、多角的に
分析できる集計軸の多様性
newdeaは、地域、事業、プロジェクトなど、あらかじめ集計軸を決めておくことで、多角的な数値の積み上げ集計が可能です。データの収集、整理の手間が省けるだけでなく、リアルタイムで数値を見ることで、改善や追加コストが必要な事態を早めに察知、対応することが可能になります。

詳しい内容はこちらから

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導入モデルケース

NPO
プロジェクトの成果の最大化
newdeaは、NPOのプロジェクト管理に力を発揮します。部署別、プロジェクト別、地域拠点別に目標指標をグラフで管理し、予算管理や承認決裁機能も活用できます。
支援者への報告書も、ボタン一つで作成。評価を踏まえた改善提案のフォローアップ状況も管理できます。 成果の出ている事業は、どんなプロセスがキーになっているのかが、組織内で常時共有できることも特徴です。
財団
助成先との
コミュニケーションの最適化
助成先にアカウントを付与することで、現場で生まれている成功ストーリーや目標の達成状況がリアルタイムで共有できます。その情報を踏まえて、年1回の活動報告を受けるだけの関係ではない、より創造的な連携を図っていくことができるようになります。
分野別、あるいは年度別に、助成事業全体としてどのような成果があったのかを数値的に集約できることや、ベストショットの写真やストーリーを何時でも抽出できるのも、報告に使える嬉しい機能です。
企業
社会貢献活動の
成果の「見える化」
企業が自社の事業として行う社会貢献でも、CSRとしてNPOなどに寄付や助成をする場合でも、両面で活用が可能です。
自社事業では、受益者の変化などの重要指標のモニタリングに活用でき、寄付や助成では、支援先の活動状況や支援の結果生まれている変化についてリアルタイムで情報を得ることが可能になります。社内報や社内での情報共有、CSR報告書を作成する際にも、改めて情報収集をする必要がありません。
行政
委託や補助金事業の
成果のモニタリング
行政が部署を超えて実施する様々な委託事業や補助金事業では、各委託先・補助先にアカウントを付与して、管理することができます。事業ごとの報告書を年度末に得るだけではなく、進捗状況を入力してもらうことで、年度途中の進捗状況の把握が容易になり、地域別、分野別などで集計した成果や進捗状況を総覧することも可能になります。
他国では、NPO、国際機関、民間の事業者にもアカウントを付与し、行政がデータを集約することで、地域全体としてどのような事業が行われているのかを把握するためにも用いられています。

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newdeaを使って起こしたい変化

日本総代理店
代表者メッセージ
社会課題が山積している日本は、同時に「社会のために役立ちたい」という人が7割近くに達するようになった社会でもあります。財団やNPO、企業の社会貢献活動や行政においても、この5年間、続々と魅力的な人が参入し、新しい社会課題の解決策を生み出そうと努力してきています。
今、日本社会に求められるのは、その「新しい社会課題の解決策を生み出そうとする努力」の成功も失敗体験もきちんとモニタリングして、次のイノベーションを誘発するという環境を創出することだと思っています。
社会イノベーションを加速化させるためには、それをサポートするツールが必要です。私たちは、世界中を見て回る中で、newdeaと、そのサービスを通じて世界の貧困や環境などの問題を解決しようと真剣に考えるチームと出会いました。今、この日本版をご提供できることになったことを心から嬉しく思います。
みなさんとともに、一歩一歩進みながら、日本社会のイノベーションを実現していきたいと思います。
株式会社ファンドレックス 代表取締役 鵜尾雅隆
newdea社
代表者メッセージ
現代の世界において、社会の課題を解決する道筋を見出すためには、ステークホルダーの 「パラダイム・シフト」を起こすことから始めなければならないことが多くあります。
このパラダイム・シフトを実現するためには、ひとつひとつのプロジェクトを適切にマネジメントし、ロジックモデルを踏まえて行われている活動の成果管理や評価をすることが、実はとても大切なのです。蓄積された現場の正しい情報や解決策の知識は、本当に次の時代を創りだす社会的インパクトを生み出す基盤となると考えています。
私は、日本で、newdeaがこれから生み出すインパクトを信じています。同時に、日本のユーザーのみなさんからのご意見を踏まえて、さらに世界にインパクトを生み出すnewdeaに進化していきたいと思います。
newdea Inc. CEO Troy Stremler

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お問い合せについて

株式会社ファンドレックスは、2022年5月末日をもって、newdeaの日本総代理店契約を終了いたしました。
これに伴い、newdea日本語版のアップデート、当社によるnewdeaアカウントの代理販売および導入サポートも停止しております。

米国Newdea社とは、社会的イノベーションの加速につながるツールの開発・提供について
引き続き協力して参りますので、newdeaのご利用をご希望の場合は、当社にお問合せください。
米国Newdea社の連絡窓口をご案内いたします。